映画アプリWatchaを広めたい
映画の詳しい記録はアナログで残しているものの、もっと単純な記録の方法としてネットのサービスなどを使うことが多い。今までは特に理由もなく映画.comだったのだが、もう少し好みを分析しておすすめ映画などが出るようなものは無いかと探していたらWATCHAというものがあった。
人工知能がおすすめしてくれる
このアプリは今まで見た映画、評価を登録することでその二つの情報から分析しておすすめ映画を出してくれるという趣旨のものだ。その他にもまだ観てない映画の予想点数などを人工知能がつけてくれる。
大喜利βやエクスマキナで人工知能が盛り上がっているが、自分はまさしくこういったものが欲しかったので助かる。
おすすめ機能は他の人の評価なども参考にしていると思われるので、本数が少ない内も結構面白い映画を出してくれるが、しっかり好みまでは流石にわかってくれない。
自分の体感では50本入力すると見たことある映画が結構出るようになり、100本で好きな映画が出るようになり、150本で観てないけど面白そうな映画がズラッと並ぶ感じなので、今まで見た映画ログを他に取っていて時間があったらこつこつ入力していくとより良い結果が得られると思う。
その人の映画傾向の分析をしてくれる
このように映画をおすすめするだけでなく、本人の映画に関する分析をしてくれる。
よく見ていて評価が高い国、監督、俳優などや、観た合計時間、評価の点数傾向など。
自分の例だとこんな感じに出た、楽しい。
好きな監督や俳優で観てる映画はそれだけで全て高評価という訳でも無いので、
低くなりがちだが、何となく観た映画が同じ監督だったとかは案外気が付かないので、
こんなにこの監督の映画観ていたのか！みたいな楽しみがある。
映画まとめが作れる
各人のおすすめ映画リストみたいなものを作って共有できる。
人気のリスト以外はちょっと検索方法がわからないのであまり使ってな…。
好きな映画のレビューの下の方にそれを含むまとめなどがあるので、
そこから人が作ったのを見たりすると趣味が似てたりして楽しい。
人との映画の相性がわかる
人見知りなのであまり使ってないのだが、試しに何人か見たら
登録本数少なくてもやたら高い人と
千本以上登録してるのに8％とかの人が居て面白かった。
映画好きと一口に言っても合わない人は本当に合わないから助かるのでは。
ここからデメリット
作品数が少ない
そんなに沢山映画アプリを試した訳では無いのだが、
自分がトライしたフィルマークスや映画.comと比べると登録作品数が少ない。
フィルマークス＞＞映画.com＞WATCHA
という感じで、映画アプリとしては割りと致命的な気もする。
しかし、ツイッターなどで担当の方に連絡すると素早い対応で追加してくれる。
時差が結構ある地域に今いるので、恐らく非常識な時間にリプライを送ったにも
関わらずおよそ五時間くらいで『クリーチャーズ～異次元からの侵略者～』を
追加してくれた。やったー！！！
ユーザーが少ない
ユーザーが少ないので評価が少なく人工知能が十分なリサーチが出来ていないのが
現状なのでみんなもっとやってほしくてこの記事書いた。
Appストアとかのリンクの貼り付け方はわからないので検索して下さい…。
ハードコアヘンリー
完全に三日坊主で存在忘れてた…
Hardcore Henry
ここしばらくアメリカにいるので日本で公開まだな映画に関して感想書いときます
全編ずっと一人称視点のSFアクション映画
一人称視点のアクションで良かったなーと記憶から蘇るのはDoomの終盤とかで
POV形式の映画とはまた違うくくりかなという感じもします、かなり近いですが
なので一人称視点のアクションをメインに据えた本作は日本からずっと楽しみでした
画面酔いし易い人は劇場で観るのはオススメ出来ないです、自分はPOV大丈夫だった瞬間が無いような人間なので戻しそうになって映画どころじゃない時が多かったです、好きではあるんですが
あと割りとOPからガッツリ痛いシーンなのでスプラッタ耐性ない人もキツイかも
ストーリーは、恋人に改造され生き返らされたヘンリーが記憶の無いまま争いに巻き込まれ戦うといったもの
主人公は喋れないのでその無音の中に自分の気持ちが入るかのようで没頭感が高い
想像よりSF色強めでしたが、ほぼほぼ銃撃戦メインのアクション
具合悪かったせいかも知れないですがちょっとストーリーは飲み込みにくいです
しかし一人称視点ならではのトリックやどんでん返しが個人的には楽しめました
ラストの展開は自分は爽快でしたが友人はちょっとショックだったみたいです
全体的にFPS色が強く、仲間が助けてアイテム手に入れて殺してミッションクリア！という感じが爽快
このFPS色が強いようでゲームには無い細かな動作やアクションが見れるのが楽しい
トレーラーにあるようなぶつかってくアクションだけでなく、隠れたり、スナイパーライフルで撃ったりもします
全部やってやった感がいい…
個人的には終盤立て篭って大勢と戦う感じがゾンビ物のアクションにも通じるものを感じて嬉しかった
原語で観る人は割りと英語でなく別の言語の音声字幕が出るシーンが多いので頑張って下さい…中々読み切れない…
個人的には折角の一人称視点なのに字幕が出てしまうのが残念でした
でも字幕でちょっと遊んでるシーンは面白かった
好きな人は圧倒的に好きな映画と思います
日本公開はまだ未定ですが観れるようになるといいなー
10月見た映画
レビューというほどのもので無いけど、折角ブログがあるのでざっくりまとめる。
面白かった・好み順で、同率は適当に並べる。今月は割りと下の方までいい感じのばっかだった。
【DVD】13本
SF8本、アクション1本、コメディ1本、ドラマ2本、サメ1本。
上位三つは本当に良かったのであらすじ見てピンと来たら是非。
特にガタカは派手さは無いけど、ひたむきな主人公の努力を見て
気力が湧いてくる気がする。
かっこいい頃のジュード・ロウの小便もいっぱい出てくるし。
普段恋愛もののドラマは絶対退屈だと思って中々見ないのだが、
騙されたと思って見て！と知り合いに言われて見た
『あと一センチの恋』は凄く新鮮で面白かった。
兎に角テンポが良くて見ていて飽きずに最後まで楽しめた。
適度に挟むギャグや、BGMで人物の心情を説明したりしているのが良い。
主演の子可愛い。
割りとこのジャンルでも面白いと言われてる奴ならイケる気がしてきたので、
調子に乗って来月はもっと女子力高くて面白そうな映画見たいです。
アメリとかエターナル・サンシャインとか。
【劇場】1本
マッドマックス4DX
リバイバル上映がされると聞いて電車で二時間かけて行った。
今までシネマサンシャインの4DXしか見たこと無かったので、
コロナワールドの4DXは初めてだった。
シネマサンシャインよりコロナワールドの方が光の演出？が良かった気がする。
行った劇場の違いなのかな。
途中水が出るシーンで一回凄い水漏れみたいになってて前の人の背もたれが
ビシャビシャになってたが自分の方には水こなかった。
見た後に生まれて初めてびっくりドンキー行けて嬉しかった。
あと、劇場の近くのTSUTAYAの品揃えが良くて借りて帰りたかった。
【購入DVD・BD】5本
マッドマックスアンソロジーBDセット
第九地区
トータルリコール
バッドマン
怒りのデスロードは劇場で何度も見てるので、サンダードームとかが高画質で見れるの嬉しい。映像特典はまだ見れてない。
トータル・リコールはシュワの字の方でバッドマンはニコちゃんが出てくる方。
第9地区はBDとDVDのセットで買えたので嬉しい。
![雨に唄えば ジーン・ケリー デビー・レイノルズ CID-5019 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51%2BOwfh9jNL._SL160_.jpg "雨に唄えば ジーン・ケリー デビー・レイノルズ CID-5019 [DVD]")
映画鑑賞記録をつけたい・既製のノート以外で考える
映画鑑賞記録の付け方として、ノート以外のアプローチを考えた場合のものもいくらか書いておきたい
アナログ
付箋にテンプレートが描かれており、書き込んで手帳等に貼れるといったもの
来年はバーチカル手帳の予定なので特にいい感じの貼る場所が無いし、書くには少し小さ過ぎる
ほぼ日やEDIT使う人なら良さそう
あと、それっぽい付箋でこういう手作りっぽく枠作っちゃうのも可愛い
上記理由とほぼ一緒、でもはんこは枠が無い分自由に使えていいかも
デジタル
映画.comは気が付いたらアプリ使い易くなってたので、見た直後の星の評価のみ利用してる
多くの人に見られる様な感想は普段から書くのはキツい
フィルマークスはSNS的な要素が映画.comより強いが、ビデオ映画でも載ってるのが魅力、本当大体何でもある
映画.comは日本で劇場公開されたものしか多分ないので割りと困る
しかし、シンプルで使いやすいので映画.comの方がよく使う
どちらにしろ、不特定多数の人に感想を見られたくないので断念
どういうアプリかイマイチ分かってないけどこの記事の使い方とかは楽しそう
読んで良かったブログリストになりつつあった
ワナドゥ手帳はどうにか続いてます
ワナドゥ手帳・映画を使用してみて
Loftのワナドゥ手帳の映画を買ったので、実際使ってみた感想を書いていきたい。
良かった点
- 写真を貼るのが前提の作りなので、写真を貼って項目を埋めるだけで見栄えする
- カバー兼帯を外すとシンプルな親しみやすい素材
- 星評価を項目ごとに分けてあるので感想を書く指標になる
- 鑑賞方法の下にMemoがあるので見た劇場や状況など自由に書ける
- 行はあるが割りと広く使える
- 他の欄が埋まっていれば感想は余り書かなくても気にならない
- ついてきた2015年と2016年分のカレンダーを書いた汚れにくい素材のしおりが書いた後に挟むのに便利で地味に嬉しい
総括すると気楽に自由に書ける所が良い。続けられそうな感じがする。
写真を貼る所も普通の写真のサイズなので余り考えず貼れて良い。
使い方もちゃんとノートに示してあるのが親切。
改善して欲しい点
- 最初にあるカラーページがいらない
まるで販促のパンフレットの様なページが序盤にいくらかあり、買った以上必要ないのでは、と感じた。
また、こういったページを楽しむ層はきっとイベント的に映画を楽しんでいると思うので、キツいと思われる煽り文。
個人的に対して見ないのに映画鑑賞が趣味が言われると何とも言えない気持ちになるが、本数が云々と言うのも違う気がする。
これはどこの層狙いか今一判断し兼ねる。
- 項目ごとの採点が少し微妙
星での項目ごとの評価がストーリー、音楽、主演との三つ、五点満点。
その後に百点満点で採点、といった形になっている。
1.主演は俳優で良かったのでは無いか
俳優が好きで見ている人は主演か否かに依らず、書きたいと思うので主演に限る必要性は薄いが、勝手に俳優で書いてるのでいいか。
2.星の項目数が三つなのが百点満点と噛み合わない
自分は項目ごとに評価するならその点数を百点満点に反映させたいと思うのだが、三つでは同じ比重でかけるとどうしても百にはならない。
音楽があるなら映像・演出とかの項目も欲しいし、四つか五つじゃ駄目だったのかな。でも、それだと書くのが大変になるか。
点数の横に調度いい余白があるので毎回勝手に項目を作っているが、これはこれで良いかもという気もした。
- 水性ボールペンが裏写りする
SigNoRT1の水性ペンがこの様に映ってしまっている。
しかし自分が使っているペンが悪いかも知れないのでいくらか模索する。
色々文句の方が多くなってしまったが、全体的には満足はしている。
実際使っている感じ
ワナドゥ手帳について検索する中で実際使っているのを見たいなと思ったので自分のも載せておく。感想は恥ずかしいのでモザイク。
先述した通り項目は映像を足して星全部から五倍して点数にしている。何本か書いたが結果が偏りがち。
センスが無くて余りデコデコしたりは苦手なので、ひたすら書いて写真を貼るだけ。
ノートをめくると写真がペロペロして鬱陶しかったので申し訳程度に柄のあるあっとテープを使用した。
マスキングテープよりセロハンテープに近いので、しっかり貼れて嬉しい。
クネクネ曲がっている自転車柄を使ったら汚くなってしまったので、もう少し他のストレートなラインになっている種類を使えば額縁みたいで綺麗だと思う。
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写真はプリント環境が無いので悩んだがコンビニプリントだと毎回30円かかって高いので毎月まとめてしまうまプリントで頼むことにした。
一枚6円で送料が90円なので4,5枚頼んだらいい感じじゃないだろうか。
携帯のアプリから注文できて一週間以内に届くのでありがたい。
映画を見た後、適当な写真コラージュアプリでDVDジャケットやポスター、名シーンなどをまとめた写真にして保存して送っている。
映画感想習慣、続くといいなぁ。
ノート型以外のものでも映画鑑賞記録に検討したものもあるので気がむいたらまたまとめたい。
映画鑑賞ノートが欲しい
映画鑑賞ノートが必要になった
今年ももう終わりの方が近くなり、今年見た映画を数えてみたら年内に百本届きそうだったのだが、何本かほとんど内容が思い出せない映画があった。
多くの時間を費やして見た結果がこれでは、あんまりなので記憶を補うために映画鑑賞ノートを付けることにした。
とりあえず、小さめな気持ちのいいノートを買ってザクザク書いていこうと考えた。
一本毎に一ページ使って書きたい映画情報や感想をさくさく書いて気持ちは良かったのだが、つい書きすぎて疲れてしまう。
週に何本も見ると、これではとても続かないので、ある程度書く内容が指定された既製のモノが欲しくなった。
悩みに悩んだので、経過を書いておきたい。
欲しいけど売ってない
映画鑑賞ノートなどで検索して色々調べてみると、良さそうなモノがいくつか見つかったのだがどれも入手困難か、絶版だった。
読書感想ノートは沢山あるのに、映画は人気無いんだろうか。
再販したりして欲しいので書いておく。
1.ライフスタイルノートブック・Cinemas
自分の中では一番良かった。
レビューページは腹立たしい項目が無いし、チェックリストや映画に掛かった出費リスト、劇場情報を書き込めるリスト等、あったら嬉しいページが多い。
家で書くのがメインで紙を渡す知り合いが居ないからプレーンシートはいらない。
2.ユナイテッド・シネマダイアリー
良さそうなリンクが無かったので画像で。
ちょっと感想を書く欄が広すぎる気がするが、左側埋めたらだいたい満足出来そうなのでいい。
200作品書き込めるのが長く使えそうだし、値段も手頃で魅力的。
しかし、情報が古かったり通販で無かったりして未だに売っているのか分からないので諦めた。
同伴者の欄がやけに広いのが気になる。
3.My Favorite Films Mini Journal
どこかで中身を見てシンプルでお洒落でヒッチコックの台詞とか書いてあった（様な気がする）のでいいなと思ったんだが、絶版か何かで入手困難でアマゾンで二万からだった。気狂ってるのか。
売ってるけど余り欲しくない
売っていたけど、気に食わない・目的にそぐわないなどで余り買う気が置きなかった奴を書いていく。
1.CINEMA REVIEW NOTE
CINEMA REVIEW NOTE (シネマレビューノート)
- 作者: SCREEN編集部
- 出版社/メーカー: 近代映画社
- 発売日: 2014/11/25
- メディア: 単行本
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分数が記録出来たり採点の他にレーダーチャートで書けるのはいい。
しかし、劇場をデフォルトで書く欄がいらないし、レーダーチャートの項目が変。本当に映画のことやってる人たちが作った奴なのかな。
「泣ける」「感動する」はそもそも被るし、そういった類でない映画の方が多いのでは。
書きなおして使っているとの意見も多かったが、毎回二項目も作るのはだるいのでやめた。
2.KINENOTE
![[映画手帳]KINENOTE 2015](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51CnDAZNpmL._SL160_.jpg "[映画手帳]KINENOTE 2015")
映画メインのマンスリー手帳のようなもの。2016は発売されるんだろうか。
基本情報に加えて軽くメモ、といった形式なのは非常にいいし、値段も安い。
マンスリー部分が無ければこれ買ってたかも。
3.Moleskine Passion Journal - Film
Moleskine Passion Journal - Film, Large, Hard Cover (5 x 8.25) (Passion Book Series)
- 作者: Moleskine
- 出版社/メーカー: Moleskine
- 発売日: 2010/03/31
- メディア: Diary
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小さく写真を貼り付けるページもあって、シンプルでKINENOTE同様いい感じ。
モレスキンだから質は良さそうだし。
しかし、ABC順でなく日付順で付けたいのと、割りと一つの文字毎のページ数が少ないみたいなのでSWとか全シリーズ書け無そうな空気だったのでやめた。
ベストな映画だけの図鑑みたいに作るんだったら面白いかも。
結局買った奴
悩んだ末に話題になってるワナドゥ手帳が割りと自由度高そうなので買った。
写真がメインの手帳なので、貼ったら大体完成した気分になりそう。
ジャンルや見た状況を自由に書けるのと、項目ごとに感想を書けるのが良い。
書く場所は大きいけど数行書いたら空白が気にならない感じ。
使ってみての感想はまた別に書きたい。
今回色々調べる中で割りと個人のブログやレビューにお世話になったので自分も書いた。
いいのあったら教えて下さい。
